これでスタイル美人!体型カバーにぴったりな服3選とアウトなファッション3選

服1つで見た目は変わります。

特にファッションにうるさい女性はスタイル良く、オシャレに見えるファッションが好きですよね。

そんな女性のためにここでは体型カバーできるファッションと、体型を悪く見せてしまうファッションを3つずつご紹介したいと思います。

体型カバーにぴったりなファッション3選は⁉

気になる体型カバーができるファッションとはどんなファッションなのか見ていきましょう。

今はやりのフレアスリーブで二の腕隠し

特に、子供を産んだ女性というのは赤ちゃんを抱っこすることもあって二の腕が太くなりますし、女性は男性よりも脂肪がつきやすく、二の腕についた脂肪はなかなか落とせません。

二の腕に悩んでいる女性必見のアイテムがフレアスリーブで、それ部分が太くなっていますから、二の腕を隠せます。

ポイントとしては、シャツをインして着こなすことで、だらしなく見えませんし、メリハリあるボディに見えるので、体型をよく見せてくれます。

ハイウエストパンツでお腹を隠せ!

一番女性が気になるパーツと言えばお腹周りでしょう。

脂肪がつきやすい部位でもありますから、ここを隠したいという時におすすめなのがハイウエストのパンツです。

ローウエストだと、お腹の肉がパンツの上に乗っかって、だらしないボディをアピールしてしまいます。

ですが、ハイウエストで、最近はやっているワイドパンツにすれば、お腹から腰回りにかけて全てカバーしてくれて、オシャレ感がアップするので、おすすめです。

スカートであれば、細かいプリーツの入ったチュチュタイプのロングスカート(8分丈くらい)を選ぶと、気になるのお尻回りをすっきりとカバーしてくれます。

シャツワンピースで全体をカバー

ゆったりタイプのシャツワンピースはシックなカラーのものを選ぶとすっきりとして見えます(雰囲気や体型が)。

ポイントとしては、メリハリある感じ見せるために、短めのシャツワンピースであれば黒いスリムパンツやレギンスと合わせること、そして、ひざ丈やロング丈のワンピースであれば、腰元をベルトやリボンなどでキュッと結びましょう。

そうすることで締まりのあるボディに見せてくれます。

体型を悪く見せてしまう服ってどんな服?

逆に体型悪く見せてしまう服はどんなものなのでしょうか。

パンツスタイル全般

「足が太いからスカートははけない」なんて方がいますが、実はパンツスタイルの方が足の形がそのまま浮き出るので、体系カバーができないアイテムなのです。

特にローライズのものはお腹に肉があればそれがのってしまいますし、足が太いと思う方がスリムパンツをはけば、太さが強調されます。

ですので、パンツスタイルはかなり要注意なアイテムなのです。

ドルマンスリーブはNG

フレアスリーブは体型隠しができるものですが、ドルマンスリーブは、ボディ部分から袖が広がっているので、二の腕は隠せてもボディ全体を太く見せてしまいます。

ドルマンスリーブのアイテムがどうしても着たいというのであれば、全体的にコンパクトなアイテムを合わせてください。

ピタっとしたTシャツも難しい

ピタっとしたTシャツとデニムを合わせてシンプルにかっこよく決めたいという方も多いでしょう。

ですが、これはふっくらした体型の方、もしくは、スリムすぎる方やちょうどいい体型でも胸が大きい方は、かなりアンバランスになります。

このように、どうしてもスタイルが良いというよりはあなたの体の欠点が浮き出てしまうアイテムです。

シンプルだけど着こなしが難しいピタっとしたTシャツは体型に自信がない方は避けるのが無難です。

こんな点にも注意して!

他にも服を選ぶ際にはこういった点に気を付ければ、体型をよく見せることができますよ。

シマって見えるカラーを選んで!

例えば、ピンクや黄色、それに白などの明るい色は膨張色と呼ばれていますよね。

もちろん、合わせ方によってはスリムにも見せてくれるアイテムですが、うまく使えない場合には引き締まってみえるカラーを取り入れましょう。

一般的に黒などのダークカラーはそれにあたりますから、そういったカラーをベースカラーにすると、体型カバーできますよ。

適度なサイズがベスト

意外と自分自身のサイズを把握していないという方が多いです。

それに、大きなサイズを買うのが恥ずかしいということで、無理して何とか着られるから小さめのサイズの服を購入する方もいます。
それが1番体型を悪く見せてしまう結果となります。

ですので、あなたにしっかりとフィットしたサイズの服を選ぶということを常に意識してください。

そうするだけでもかなりあなたの体系カバーをしてくれるので、まずはあなたのサイズを見極めましょう。