スキンケアにもコスメもいろいろほしい！でもネイルだって綺麗にしていたい！ただ、忙しい現代なかなかネイルサロンに通うには時間もお金の問題も、。
そんな時におすすめなのが、お風呂のリラックスタイムでのネイルケア＆フットケア。
お風呂場でネイルケア？と思う方もいるかもしれませんが、実はお風呂場でネイルケアするって爪や足に負担がとっても少なく、とってもいい事ばかりなんですよ♪
そんなお風呂場でのネイルケア＆フットケアの方法をご紹介していきます。
Contents
甘皮処理はお風呂でするのが一番爪に良い秘密♪
ネイルサロンで甘皮処理をする時は必ずといっていいほど、まず甘皮をぬるま湯につけて甘皮処理をします。
これは、乾燥している状態でむりやり甘皮処理をしようとすると、処理した部分からささくれがでてしまったり、無理やりにはがそうとするので爪が傷つくんです。
甘皮は乾いた状態だと爪にべったりとくっついていて、むりやり取ろうとないと無理なんです。
爪が傷ついてしまうと、ボコボコとしてしまったり、。
せっかくネイルを塗っても台無し、。
そんなことは避けたいですよね。
しかも、爪はすべて生え変わるのに約半年かかります。
爪は髪と一緒で一度傷つくと治らないので大切に扱っていきたいです。
でも、甘皮って５分ぐらいぬるま湯につけておかないと柔らかくなりません。
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結構時間がかかるんです。
そんな理由もあって、お風呂場での甘皮処理って一番いいんです。
湯舟につかって、体を洗ってまた湯舟につかるぐらいになるとかなり甘皮はふにゃふにゃになっていて、ベストタイミング。
親指にガーゼを巻き付けて、気になる甘皮の部分をくるくると円を描くようにしてこするだけで、綺麗に甘皮がとれちゃいます。
甘皮が分厚く押し上げたところが盛り上がってしまい気になる方などは、ニッパーで少しだけでも切るのもいいですね。
あまり深く切りすぎてしまうと、ささくれの原因になってしまうので要注意です。
コツは気になるところだけ、ちょこんと切り。
これだけでもだいぶネイルを塗るのが楽になります。
ふにゃふにゃになった甘皮って予想以上にするすると爪から剥がれてくれるので気持ちいいぐらいですよ。
フットケアも同時にしちゃおう。かかと美人の作り方
甘皮も綺麗になったところで、今度はフットケア。
湯舟から出て十分に足の裏の水分をふき取ってからフットケアしていきます。
指の甘皮と同様に足の甘皮もかなりこびりつけているので同じ要領で親指にガーゼを巻き付けてくるくると、取り除いていきます。
足の甘皮は人によっては爪の半分ぐらいまでかぶっていることもあるので、爪が伸びたようにとっても綺麗になるんですよ。
フットネイルするのが楽しくなっちゃいますよね。
甘皮をそのままにしてネイルを塗っている人をたまに見かけますが、ものすごくもったいないです。
爪が伸びるだけで足もスラっと見えるから不思議です。
また、フットネイルは濃い色を塗ることが多いので、ビフォーアフターの差は歴然なんですよ。
かかと美人もお風呂場でつくっちゃいましょう
フットケアの場合は甘皮処理プラス、かかとの角質取りもおすすめです。
蒸気があり湿度の多いお風呂場での角質ケアは足の裏にも負担が少ないんです。
角質ケアって多少なりとも皮膚に負担がかかることでもあるので、一番負担が少ない場所で行いたいです。
かかとケア専用のかかとやすりなどが売っているので、それを使ってゴシゴシと垢すりのような要領でつるつるにしていきます。
その際、おけにお湯を入れておいて、かかとやすりと濡らして、余分な水分はふき取ってから使うなどの工夫が必要です。
お風呂場なので、「周りがびしょびしょ！」なんて気になることが一切ないので、思い切りできるところもお風呂場ケアのいいところです。
ごわごわして角質がたまり、白くなってしまったブサイクかかとも、赤ちゃんのようなつるつるかかとの完成です。
マッサージはオイルとクリームのダブル使いで
最後はもう一度湯舟につかって、マッサージタイム。
マッサージをする時はオイルとボディークリームのダブル使いがおすすめです。
まずオイルはマッサージをする際に滑りを良くします。
次にクリーム。
こちらは保湿力が高くぬるっとしたテクスチャーがマッサージにぴったり。
まず、全体を手に馴染ませてから、指一本一本を下から上にくるくると反対の指に本で包み込むようにして滑らせていきます。
これだけでもかなり気持ちいいです。
あとは指の間をぐっと押すのも気持ちいいですよ。
手のひらの中心には疲れをとるツボがあります。
なので、最後は手のひらの中心をぐぐぐっぐー！！っと押してあげるといいです。
思い切り力をいれても不思議と痛くなく、痛気持ちいいといった感覚になるはず。
お風呂から上がるときには、すっかりネイルケア、フットケア＆マッサージも完璧ですね。
